マーク・ハミル@コンテンツマーケティングワールド
今年のコンテンツマーケティングワールドのテーマは
Content Strike Back
日本語で言うと、「コンテンツの逆襲」です。
Content Marketing World ホームページより
ふむ、どこかで聞いたことのある響き...。
今年のカンファレンス全体のイメージは、SF(サイエンスフィクション)。
メインステージの装飾から会場に貼られているポスターまで
とてもnerd(オタク)の匂いをぷんぷん醸し出しています。
スターウォーズのキャラクターと記念写真を撮影できるブースまで...。
スターウォーズのポスターまで...。
なぜかというと...
今年のキーノートの大トリは、nerd界の王子、
マーク・ハミルでした〜!
スターウォーズをご存知ない方は、一見、ただのおじさんに見えると思いますが、
好きな人にはわかる、スターウォーズでルーク・スカイウォーカーを演じた役者さんです。
STAR WARS ホームページより
なぜ、マーク・ハミルがコンテンツマーケティングワールドのキーノート?
主催者曰く、
「約50年間、映画というコンテンツ、自分というブランドを作り上げた彼から学べることは多い」
とのことです。
1時間以上あったインタビューでは、ほとんどマーク・ハミルの単独おしゃべりタイム。
こんなにおしゃべり好きなおじさんだったとは...。
ツイッターを使いこなしているマーク・ハミルですが、
はじめた時はあまり乗り気ではなく、映画会社に説得されたため、仕方がなく開始。
しかし、スターウォーズの共演者であるキャリー・フィッシャー(プリンセス・レア)に
ツイッターのフォロー数で負けていることに気づき、猛努力!
マーク・ハミルのツイッターの成功への鉄則
「ファンが何を望んでいるかを考えること」
これはカンファレンスでよく耳にしたことで
ブランドは、消費者の身になって、
見たいコンテンツ、欲しいサービスを提供していくこと
が必須となってきています